院長あいさつ
地域に密着した小児科医として、お子さんとその
ご家族に寄り添って働きたいと考えております。
「おおつぼ小児科」を梅田6丁目で開院することになりました大坪 主税 (おおつぼ ちから)です。
祖父が病気で入院した時の、優しく頼もしかった主治医の先生に憧れて、医師を志すようになりました。大学卒業後は子どもが好きということから小児科を選びましたが、中でも赤ちゃんを専門とする新生児科医を目指しました。その理由は生まれたばかりの幼い命を何としてでも助けたい、という思いからです。また新生児科では、退院後もお子さんを継続して病気、予防接種、乳幼児健診などの時にみせていただき、元気に成長する姿をじっくりと見守ってきました。かよわかった赤ちゃんが大きくなっていく姿を自分の目で確かめ、また家族と喜びを分かち合えたことは、とてもうれしいことであると同時に、大きなやりがいでもありました。
その後、子どもの総合医を目指し、大学病院や地域の中核病院で一般小児科医として働いてきました。そして、小児科医となって約20年がたち、地域に密着してお子さんとそのご家族に寄り添って働きたいと考えるようになり、開業を決意しました。「おおつぼ小児科」が目指しているのは、お子さんのご家族がどうしてほしいかを考えて説明や治療を行う「地域の子どもたちの総合医」です。病気の診断と治療、予防接種や乳幼児健診などの健康管理、そして育児相談によるさまざまな不安の解消など、幅広い分野で信頼されるクリニックでありたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
おおつぼ小児科 院長 大坪 主税(おおつぼ ちから)